2025年6月26日木曜日

【フィンランドD1-2:ヘルシンキ】 ナイスガイであることの価値

雨の中レストランを探す


レストランバー的な店

店内

コーラ


Pollo Limonello

halloumi


<夕食>

チェックインして、荷物を置いたら21時30分。

とにかく急いで夕食をとりに出かけた。

首都とはいえ店じまい早めのようで、のんびりしていると店がどんどん閉まっていきそう。

なんとか23時まで開いているレストランバー的なものを見つけて入店。


Pollo Limonelloと呼ばれる、フィンランドのカルボナーラと言われているらしいパスタを注文。

コーラと合わせて3,600円。やっぱり高いな。リーズナブルと評判の店でこれ。

ターメリックが入っているらしい。カレーっぽいけど、そこまでカレー味では無い。変わってるね。

トッピングのハルーミ(halloumi)なるジョージア産チーズ、揚げ出し豆腐みたいな食感。スモークされている風味で悪くない。パスタと合ってる。あとわけぎ(チャイブかもしれない)が乗っている。

腹も減っていたし、とてもおいしかった。

1食目から変わったものを食べられて嬉しい。こういう変わったもの食べるために旅をしているってのもあるから。


店員がとてもフレンドリーだし、いい店だった。

なんか、一つ一つのイベントで気持ちが晴れてくる。


ホテルのスタッフといい、この店員といい、トルコ人と雰囲気が全然違う。

これを見て思ったのだが、トルコって、西洋的なナイスガイであることがさほど重視されていない可能性あるか。

(価値観の問題なので、良い悪いは言っていない)

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