公共給水設備の跡 |
モスク |
一通破りに厳しい構造 |
ガラタ塔 |
ガラタ塔付近 人多い |
船でアナトリア(アジア側)へ |
船内 |
ボスポラス海峡横断中 |
夕食 |
夕食 |
夕食 |
夕食 メインのひき肉料理の付け合わせで、さらにひき肉料理。 ひき肉が入った揚げパンかな。クルミが入ってる。 |
サラダ1? |
サラダ2 (サラダ1と8割がた同じ) |
ヨーロッパ側に戻るともう夜 |
ボスポラス海峡 |
ガラタ橋を渡って帰る |
<美術館→ガラタ塔>
イスタンブール現代美術館の前には18世紀にできたという公共給水施設がある。
街中に歴史的価値のあるものが本当に多い。
さらにその隣にもモスクがある。この3日間で、多分5つ目。
ブルーモスク以外は狙っていったわけでは無く、偶然通り道にあるのに寄っているだけなのだが、それでもたくさんのモスクに遭遇する
有名なモスクは観光客だらけだがマイナーなところは観光客がほとんどおらずすごく静か。みんなお祈りをしている。
<ガラタ塔>
さらに歩いてガラタ塔に来た。これも元々はビザンツ時代の建築物らしい。
このあたりもとんでもなく人が多い。そもそもイスタンブールの人の多さは渋谷や新宿並みだと先に書いたが、このエリアについてはさらに混んでいる。土曜だからと言うのもあるか。もし、人が倍集まったら事故が起こるのではないか。
ガラタ塔の入場料は5,000円くらい。随分高い。
イスタンブールの施設入場料系は、現地生活物価を考慮するととんでもなく高額。とにかく取れるだけ取ってしまおうという発想なのか、(姫路城と同じ発想で)わざと高くして混雑解消を狙っているのか、もしくはトルコリラの価値の変動が大きすぎる(どんどん下がっていく)からそれも考慮して高め高めにしているのか。
ヨーロッパ人で旅行が好きであればさらっとイスタンブールくらい来るだろう。パリからフライト3.5Hくらいだし。お金を持っているからガラタ塔にだってこの値段でも登るのか。いやでも欧米の物価・給与水準を考慮したってこれはかなり高いと思うが。
ガラタ橋におりたところで、16年前、ここでツアーバスの中でものすごくトイレを我慢していた記憶が鮮明に蘇ってきた。記憶って不思議だわ。
<アナトリア(アジア側)>
ガラタ橋近くの船着き場から、船でボスポラス海峡を渡ってアジア側へ。結構大きい船。普通の通勤や通学などにも使われているようで、船賃は100円くらいと安い。そんな通勤船でありながら、船内でトルコ音楽(多分)のライブ演奏があったり、面白かった。なかなか良いね。
船内は割と空いているのに、私が座っているボックス席にギシギシに詰めるようにしてトルコ人が座ってきた。何考えてるのかよくわからん。
アジア側到着。
街の雰囲気が違う。現代的な普通のビルが多い。レストランにバリエーションがあって店頭でメニューを見つつレストランを探すのが楽しい。レストランを探すならこうでないと。
<夕食>
Google mapで高評価のなかから選んだけど、店員がフレンドリーでよかった。
アジア側で入った店はここだけだが、ヨーロッパ側の特にスルタンアフメト地区とは少し雰囲気違うかも。
店のおすすめを注文。
メインは、多分ラムのひき肉。
さらに付け合わせでひき肉料理。くるみが混ざっているのが変わってる。
この肉詰めのフライ?揚げパン?は、中東でよくありそうな、素朴な味付け(味薄め、多分塩のみ)。
緑色の大きめのししとう的な物、ほんの少しだけ口に入れてみたが結構辛い。申し訳ないけど無理せず半分以上残した。
サラダはトマト、玉ねぎ、パクチー、セロリなど。ドレッシングにはそんなに癖はなかった。セットの中になぜ似たようなサラダが2つあるのか謎。
全部で約3,000円。安くは無いが満足した。
美術館とガラタ塔の後どっと疲れたが、船の中で座ったり、レストランで料理を待ちつつ休んでいる間に、少し回復してきた。
<歩いているうちに頭痛が治ってくることも>
そういえば、今朝は頭痛だったが歩いているうちに治ってきた。
イスタンブールに着いて、初日も2日目も頭痛でどうも嫌だなと思っていたが、考えてみたら去年中欧に行った時も途中からイブを結構飲んだな。体調的には同じか。
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