パッキング完了 |
メトロを乗り継ぎ空港へ |
空港へ移動中 |
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イスタンブール国際空港 |
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撮影用のモニュメント、Istの色が背景に溶け込んでしまい分かりにくい |
ラウンジ(入れない) |
ターキッシュエア イスタンブール⇒ヘルシンキ |
座席は普通 |
機内食 |
ヘルシンキ(ほぼ)到着 |
空港へはメトロで行ってみた。約300円。
2019年版地球の歩き方では、まだ空港メトロが開通しておらずガイドブックには載っていなかった。スルタンアフメト地区(今回はチェンベルリタッシュ駅)からだと
チェンベルリタッシュ
→ ベヤズット・イスタンブール大学
→ イェニカプ
→ 空港
で乗り換えていった。難しくは無いが、乗り換えは結構どこも歩く。特にイェニカプは駅と駅が離れており、多分1kmはあったと思う。
空港線は成田エクスプレスのようなものではなく、普通の電車というのもあり、最初座れなかった。
ホテルを出てから空港まで90分くらい。
荷物や体力次第だが、メトロも全然選択肢としてありだと思う。時間も読めるし。道路の状況にもよるが、基本的には多分空港バスよりメトロの方が早い。空港バスでもどうせ街中の屋外に下ろされるので、歩いて乗り換える必要があるのは一緒。ダイレクトにホテルに行くタクシーなら大幅に楽だろうが。
<イスタンブール国際空港>
3時間前には到着したがチェックインカウンター空いてない。空いたのは2時間20分前くらい。
時間測るの忘れたがチェックインとセキュリティで40分程度だったかな。
イスタンブール国際空港には、整形した後だと思われる顔に包帯を巻いた人が結構いる。美容整形ツーリズムが人気なのかな。パスポート審査の時どうするんだろう。
楽天経由のプライオリティパスカードが無効になっていて、ラウンジに入れなかった。
変更点の一番重要なポイントとして、新しい会員証がいることを強調してほしい。その場でデジタル会員証発行を試みたが間に合わず。結局売店で1,000円のクロワッサンを買うハメに。何も食べない選択肢もあったけど、フライト4時間近くあるし、機内食が出るかも分からないので買った。結局機内食は出たが。
<SIMの通信量>
イスタンブール4泊5日が終わった時点で、大体650MBくらい使用していた。トプカプ宮殿でオーディオガイドをストリーミング再生したから少しだけ多めかな。
<イスタンブール→ヘルシンキ フライト>
フライトはターキッシュエア。
搭乗率は95%くらい。ほんと、国際線はどの便も混んでる。
目測で、トルコ人、フィンランド人4割ずつ、他に2割といった感じ。インド人っぽい人もわりといる。東アジア人は皆無。GWにさしかかっていたから日本人いるかと思ったけど。
左隣の身長190cmくらいの若者(多分フィンランド人)が、私は体が大きいから通路側にしてくれないかと交渉してきたが、私は追加料金を払って通路側を指定しているので却下。ヨーロッパ発着線だとこういうチャレンジを時々受ける。
チケットを買うタイミングで、座席指定が有料なのみんな理解してるよな。代理店経由だと座席指定するプロセスが無いから知らない可能性もあるのか。それか、相手が座席指定していない可能性に賭けているか。
通路を挟んで右隣は、汚い服装で、2日後に死ぬのではと思うほど咳をしまくっている中年男だった。なんか怖い。
機内食は普通。羽田⇒イスタンブール路線よりは良かったような。
セバストポリ、オデッサ、キーウなどの近くを通るルートにはときめいた。
そういえば、日本→イスタンブールのフライトも、ルートにだけはときめいたな。
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