近年建てられたビルはガラス張りが多い |
奥にワルシャワゲットーの壁が見える |
<ワルシャワゲットーウォール>
もう夜なので観光は明日からと思っていたが、ウクライナレストランまで歩いてきたことで、ワルシャワゲットーウォールのすぐ近くまで来たので、少しだけ見てみることに。
しかし、これはむき出しで置いてあるわけではなくて、入場するシステムがあるようで、もう夜20時過ぎていて入れなかった。
一応門越しには見えたが。
そういうものか。まあワルシャワの観光は明日からじっくりするから、今日はこれでいいことに。
<過去との決別>
帰りがけ、またワルシャワ中央駅を通った。
ワルシャワ中央駅付近は、ガラス張りのビルが多い。美的センスだけでこうしているわけでは無く、エストニアと同様、大前提として新しく建てる建物は旧ソ連感を1ミリも出したくないというのがあって、はっきり違う質感にしているようだな。
<根性は出せ>
少しワルシャワを歩いただけだが、ウクライナ料理も良かったし、歴史的遺物や新しい街並み両方見られて、来て良かったと思った。
クラクフとワルシャワは、去年、なんなら一昨年もプランに入れていたところ、色々あって外して、結局ずっと気になっていた。
その過去を一応清算できた。
それにしても、昨年根性を出していればベルリンなどからつなげてポーランドに来ることも出来た。様々な制約があるのは仕方ないが、自分の根性(の無さ)が制約になるようではいけない。根性は出すべき。
なお、今回はセルビアにも行くか迷ったのだが、航空券が高いのと結構移動が大変なので外してしまった。これも根性出して行くべきだったかも。
まあ気を取り直して、あと5日せいぜい全力で見学していきますわ。
0 件のコメント:
コメントを投稿