スルタンアフメト・モスク前の広場 |
微妙な夕食。 |
ヌールオスマニエ・ジャーミー |
ヌールオスマニエ・ジャーミー 結構立派だけど人少なめ |
グランド・バザール入口 |
一応エキゾチックな売り物 |
グランドバザールの中心辺りに水道が ドバイでも同じようなのを見たような、見てないような |
グランドバザール |
<散歩、夕食>
スルタンアフメト・モスクとアヤソフィアの間にある公園に出てきた
理由は分からないがパトカーがたくさん走ってる。
観光客の横スレスレでかなり飛ばしておりなんか怖い。
さらにそこから北西に歩いて行ったところで夕食。
Googleマップの評価が高いので入ったが、全体的に微妙。
そもそも店頭のメニューに載っている食べ物が全然売ってない。食べ物が全然温かくない。
指さしで二品注文し2,400円と高いし。
ただ、後から分かったが、パンが取り放題なので、普通はおかずを1品買って、あとはパンで調整するのだろう。であれば高くはないか。味はともかくだが。
昼食のココレチはかなり美味しく、トルコ料理への期待が高まったところだったが、こういうこともあるか。仕方ない。ただシンプルに外れだったのかもしれない。
<ヌールオスマニエ・ジャーミー(Nuruosmaniye Camii)>
また散歩しつつ、ヌールオスマニエ・ジャーミーに入った。入場無料。
グランドバザールの隣のモスク。
「ジャーミー≒でかいモスク」らしい。
先ほどのスルタンアフメト・モスクも、通称モスクだが、ジャーミーの一種。
オスマントルコは歴代のスルタンが何人もジャーミーを作っているので、街中がジャーミーだらけなんだね。さすが。イスラム圏は数多く行ったわけではないので詳しくはないが、これほどたくさんでかいモスクを見られる場所って他にあるのかな。
ここも十分立派な場所だが、先ほどのブルーモスクと比べるとだいぶ人は少なかった。グランドバザールにも近くて好立地なのにね。昨今のオーバーツーリズムって、一部のスポットへの過集中に対して、それ以外のスポットはそうでもない、ってのが散見される。
モスク全般の感想は別途まとめます。
<グランドバザール>
そのままグランドバザールに来た。
どこもトルコ国旗がいっぱい。今日は祝日か何かだったのか、それともいつもなのか。
絨毯、ランプ、皿などエキゾチックなものがある程度売っていたが、どうしてもマラケシュの旧市街のエキゾチックさを見た以上、このくらいではあまりときめかないかも。
他のラインナップとしては、貴金属、時計、絵画などがある。外れの方に行くと、(土産物ではなく)日用品と思われる普通のバッグ・靴などもあった。
自分自身が何も買うつもりがないこともあり、どうも早めに飽きてしまう。
客引きが皆タバコを吸っており、場所によってはかなりモクモクしている。1日イスタンブールを歩いただけで、ジャケットがはっきりタバコ臭くなった。
イスタンブールを出た後、次の洗濯のタイミングでジャケット洗うか。
夜になってきたので、本日はここで観光終了。途中にあったスーパーで水を買ってホテルに戻った。水1.5Lで30円。
<ホテル>
ホテルにフィットネスセンターがあるので行ってみたが、ランニングマシンが驚くべき使いにくさ。一歩一歩接地時に足が3cmくらい沈むような感触。なんかマットの上を走っているよう。これは予約サイト等で「フィットネスセンターがある」と言うためだけに置かれた実用性の無いマシンだな。これで無理に走ったら怪我しそうなので1分くらいでやめた。
<初日の着替え>
少し迷ったが、初日は服は着替えないことにした。
計画としては、今回は全体(23日)で洗濯2回で済ませたいと思っており、多少着延ばしが必要なのと、今までよりも着延ばしを長くしてみてどんな感じになるか試してみたかったのもあり。
今日は寒めだったし、特に汗もかいていないので、今のところ問題は感じない。
運動して大幅に汗をかくまでは粘ってみようかな。
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