メディナの外はこんな感じ |
メディナの外 |
サアード朝墳墓跡 |
サアード朝墳墓跡 |
サアード朝墳墓跡 写真スポットはほぼ1か所といっても良い遺跡 そこだけに列ができている |
メディナの外 「人の後をついていく」以外の道のわたり方が出来なかった |
<サアード朝墳墓>
休憩後、マラケシュ最後の観光地として、サアード朝の墳墓なる遺跡に行きました。
行く途中、旧市街を出て、最近できたと思われるエリアを抜けていきました。旧市街だけではなく、新市街もこれはこれでいいね。いろんなエリアを見るのは良い体験。
しかし交通事情が悪くて、道を渡るのに一苦労(旧市街は自動車が走っていなかったので問題なかった)。
現地の人のすぐ後ろをついていく以外の渡り方は出来ませんでした。
サアード朝の墳墓、入場料は約1000円。
宿で少しだけ調べて、ポルトガルの侵略前にモロッコを治めていた王朝の王家の墓だということは分かった。
なお、モロッコも、スペイン、ポルトガル、フランスに次から次に占領された歴史らしい。
ラテンアメリカの時も思ったが、人間の歴史って、戦争、侵略、植民地、奴隷、そういうの多すぎない?
昨日の観光のエントリ(以下)
に書いた通り、昨日からずっとですが、博物館・史跡などは、その施設内には説明などは全然ないのでやはりその場で見学するだけではあまりピンとこないです。
今回は、謎が謎のまま終わっていく。
この辺を理解していくのはもう今後の人生の宿題にします。
一つ一つ理解しないまま次々に観光しているので、既に人生の宿題が膨大になっていますが。
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