2024年3月6日水曜日

【モロッコD4-3:サハラ砂漠ツアー】 現地の商売を潤すための立ち寄りポイント多め(ツアー初日その他)

立ち寄りポイント
アルガンオイル屋

立ち寄りポイント
アルガンオイル屋


ツアー初日の宿

ツアー初日の宿
薄暗いけど、静かでうれしい

宿からの眺め

宿からの眺め



ツアー初日の宿

ツアー初日の宿
ズンドコ鳴るスピーカーが食堂にあった。
またかよと思ったが、私の部屋からは音は聞こえなかったので助かった

夕食はビュッフェ
同席したスペイン人からバルセロナのアドバイスをもらったことは覚えているが
ブログを書いている今となっては食べたものをほとんど覚えていない。


初日のそのほかの感想をまとめて書きます。

<土産物屋>
アルガンオイル屋など、現地の商売を潤すための立ち寄りポイントがいくつかありました。
ツアーにこういうのはつきものなのは分かるが(そういう店からキックバックがあるからこそツアー代が安くなるし、トイレもあるからね)、1か所の時間が長いし、こっちに振りすぎ。
車に客を詰め込んで、客を店から店に運ぶのが半分目的なんじゃないかと思うくらい。
これほどあからさまなのは、15年以上前に中国にツアーで行った時以来です。

<ワルザザート>
ワルザザートなる街があり、ツアーによっては立ち寄るようです。
本ツアーでは本当に目の前を通ったのに、停車せず通過。
アルガンオイル屋などに延々といる時間あったのだから、ワルザザートも10分でも停車して写真撮ったりさせてくればいいのにね。
東京から20時間以上飛行機に乗って、さらに電車バスに20時間以上のってサハラ砂漠に来ている人間の気持ちを考えたほうがいい。
どうもこのあたりの時間配分から、ツボ外したツアーな雰囲気を感じ始めた。

<宿>
ツアー初日の宿、シャワーのお湯出なかった。暖房もつかない。
外気温10度くらいだし、この条件で水のシャワー浴びるの厳しいなとは思ったけど、翌日はキャンプサイトでさらに厳しい条件なので、この日は気合いで浴びておいた。
そんなことよりも、久しぶりに静かな宿でうれしい。モロッコに来て一番眠れた。

<食事>
ツアー中は人と話しながら食事するし、メモも取っていなかったので、食事の印象が薄い。
油断するとこうなってしまうのがツアーの良くないところ。私は「ながら」で何かをするのは苦手なので、人と話し出すと食事には注意を向けられない傾向というのもあって。
食事後でもいいから、せめてメモを取っておけばよかったかも。

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