2024年3月7日木曜日

【モロッコD6-2:サハラ砂漠ツアー】 心頭を滅却して10時間移動・自分の旅

フェスへの道も荒野

フェスへの道も荒野

フェスへの道も荒野

フェスへの道も荒野

時々街

フェスへの道も荒野

フェスへの道も荒野

街が近づいてきた

街が近づいてきた

フェス到着


<車での移動10時間>
砂漠の入り口でラクダから車に乗り換え。ここでマラケシュに戻る組と、フェスに行く組に別れます。
ここからは、心頭を滅却して車でフェスまで10時間移動。
感想は以下の通りです。

・ ラクダライド開始から最初のトイレまで、4時間くらいありました。私は偶然大丈夫でしたが、ここでトイレに行きたくなっていたらやばかったですね
・ 帰りの運転手もとりあえず話は通じませんでした(英語は通じるが理屈・感性が通じない)。エピソードを書こうと思ったけど、書いたところでシュールすぎて意味不明なので省略します。
・ 車内では10時間ずっと音楽がかかっていました。ベルベルミュージックなのかモロッコミュージックなのかちょっとわかりませんが。一曲一曲が長くしつこいのがなんかモロッコ人っぽいと感じました。ただ音楽はなかなか良かったです。帰国後同じジャンルの音楽を聴いてみたいと思ったのですが、たどり着けませんでした。何のジャンルだったんだろう
・ 初日からいろんなタイプの荒野を見て楽しんできましたが、車窓からは十分見たと感じました。やはりこれ以上荒野を楽しむなら自分で歩くなり関与度を上げる必要あるだろう。
・ 砂漠ツアーは、長距離移動で腰が悲鳴を上げるのではと心配しており、やっぱり背中の一部が痛かったりはしますが、致命的なことにはにはならなくて良かった。
ということで、10時間の車移動を経てフェスに到着。

これでツアーは終了。
ツアーで、私以外の14人の参加者とシンプルに雑談したり、いろんな旅先の話を聞くことができて、これはこれで面白かったです。
しかし、ツアーに乗っている間は、どうしても「自分の旅」感は少ない。
また自分の旅に戻ります。

(追記)
このブログを書くことで、サハラ砂漠ツアーを自分自身で再体験している。
このエントリ書き切ったことで、砂漠から抜け出した感じがした。

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